ロボットのモデリングから身体性AIへ: 解釈可能で安全なロボット知能に向けて (講演者: Henrik Krauss)
映像から解釈可能なロボットダイナミクスを学習する研究、ソフトロボットのセンシング、安全な身体性AIへの道筋を扱うオンラインセミナー。
- 日時
- 9月9日(水) · 13:00〜14:00 JST
- 場所
- オンライン
- 主催者
- 理化学研究所 革新知能統合研究センター
- 言語
- EN
- 出典
- Doorkeeper
概要
東京大学のHenrik Krauss氏が、従来のロボットのモデリングとセンシングから、知能ロボットのための学習ベース手法へと移行してきた自身の研究の道のりを1時間のオンライン講演で紹介します。ソフトロボットのセンシング、物理情報を組み込んだ学習、モデル予測制御を取り上げたうえで、映像から解釈可能なロボットダイナミクスを学習し、それを制御に用いる博士研究に焦点を当てます。
もう一つの軸として、人間の視覚的注意と、その注意を取り入れた人工エージェントに関する研究を扱い、それらが安全で内部を検証できる身体性AI (Physical AI) という構想にどうつながるのかを論じます。中心にあるのは、ロボットを高性能にしながら、その内部の振る舞いを人間が理解できる状態に保つにはどうすればよいか、という問いです。
さらに、ドイツ、香港、日本での研究生活から得た知見として、国際的な共同研究の進め方、独創的な研究テーマの見つけ方、海外でのキャリア初期の築き方についても語ります。Zoomで開催され、登録すれば誰でも参加できます。
コミュニティについて
日本の公的AI研究拠点が運営する、定期開催のオンラインセミナーシリーズです。学術界や産業界から招いた研究者による1時間ほどの講演を配信し、機械学習の理論、ロボティクス、応用AIなどを扱います。参加者は研究者、大学院生、分野の最新動向を追うエンジニアが中心で、登録すれば誰でも無料で参加できます。
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